2軍落ちの巨人・横川凱は「1軍で投げるところまでいってない」 堀内恒夫氏持論「でも、まだいい」

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「ちょっと休ませた方がいいと思ったよ」

   そして畠に関しては「あれだけのいいボールを投げられるのになんで打たれるのか。本来昨日みたいな感じで打たれるようなそんなピッチャーではないよ」とし、「俺はね『疲れ』だと思うんだ」との見解を示した。

   畠は今季リリーフとして21試合に登板し2勝1セーブ5ホールド、防御率3.38の数字を残している。5月22日の阪神戦では4点ビハインドの5回から3イニングを投げ1安打無失点に抑えた。

   堀内氏は畠の疲労について「まだ5月で?と思うかもしれない。でもね、彼の場合は負け試合でも勝ち試合でも両方で投げてるからね」と指摘し、「ちょっと休ませた方がいいと思ったよ」と気遣った。

   チームは5月24日から開幕したセ・パ交流戦で3勝3敗と勝率5割をキープ。リーグでは首位ヤクルトと2ゲーム差の2位につけている。31日からは本拠地・東京ドームでソフトバンクと3連戦、6月3日からはロッテとの3連戦を予定している。

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