2022年5月27日に放送されたNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」で、ヒロイン・比嘉暢子（黒島結菜さん＝25）が姉の挙式で髪を結んでいたことに、視聴者から驚きの声が上がっている。
というのも、暢子を演じる黒島さんは、これまでの調理中のシーンにおいてコック帽を被ってはいるものの、肩付近まで伸びる髪を縛ってはいなかったからだ。
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黒島結菜さん（写真：2019 TIFF／アフロ） -
「ちむどんどん」公式ツイッターから
「厨房では絶対に髪を結ばない暢子が結婚式ではしっかり結ぶ謎」
番組中盤、姉・良子（川口春奈さん＝27）と石川博夫（山田裕貴さん＝31）の挙式シーン。
ヒロインの実家・比嘉家の敷地内には両家の家族、及び、親戚が一堂に会しており、当然、新婦の妹である暢子の姿もあった。ハレの日とあって、暢子はいつになくドレスアップした姿だったが、あわせて、その髪は後頭部で束ねられていた。
このシーンに対しては、「今朝の、ちむどんどん 良子ネーネー 綺麗でした」といった、和装で登場した新婦についてのツイートが上がる一方で、
「厨房では絶対に髪を結ばない暢子が結婚式ではしっかり結ぶ謎」
といったツッコミも。
以前から、厨房で髪を束ねない暢子に対しては、「料理人なんだから、無理矢理にでも髪をまとめようか。肩についてるし」といった指摘が上がっていた。しかし、27日の放送では打って変わって髪を縛った暢子の姿が流れたことで、
「レストランで働く暢子が髪の毛をまとめないのか不思議で意味があるのかな？ と思っていたのに、ネーネーの結婚式で髪の毛をまとめていて まさかやー！」
と驚く声も上がっている。
（J-CASTニュース編集部 坂下朋永）
無事クビを免れ、まかない当番も任されることになった暢子。
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) May 27, 2022
失敗しながらも、引き続きフォンターナで奮闘します！❤️#ちむどんどん #朝ドラ#黒島結菜 pic.twitter.com/zgBTa3dFTo