過去にもトラブル
過去にも同様の騒動が複数あった。
スマホゲーム「アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ」が19年に「はいから大正浪漫ガシャ」と銘打った企画を発表した際、やはり一部の韓国ユーザーから反感を買った。
スマホゲーム「あんさんぶるスターズ!」が18年に実施したバーチャルライブでも、キャラクターの衣装が「大正ロマン」の文脈で糾弾された。運営会社は「大正時代の戦争をモチーフにした衣装なのではないかと、お問い合わせを頂いております」とツイッターで報告し、「(実際は)明治時代の文明開化としての洋装をイメージしております」「大正時代の戦争とは無関係であり、(中略)あんスタ!に関わる世界観、楽曲、衣装などは全て戦争と無関係ですので、ご承知いただきますようお願い致します」と釈明に追われた。
プロセカの衣装を紹介する日本版公式アカウントのツイートは、27日までに1万2000件以上引用リツイートされ、韓国語や日本語で「戦争犯罪を擁護しないでください」「"大正ロマン"として採用したなんてどこにも書いてない」「運営さん...頑張って...折れないで...」と様々な意見がぶつけられている。
一緒につくろう!
— プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク【プロセカ】 (@pj_sekai) May 25, 2022
プロジェクトセカイ衣装デザインキャンペーン!
今回採用された「レトロ」男性用衣装は、
シロさんの『界世譚』です
番組生配信中:https://t.co/SU7U6Yxx3s#プロセカ生放送 pic.twitter.com/MPtT9Gqyp7