「結果論ではなくあまりにも消極的過ぎた」
さらに近本の打球を処理したレフト西川遥輝(30)の守備に触れ、「取った時のレフトの姿勢は決して前傾ではなかった。一瞬重心がちょっと後ろにかかってそれから送球した。普通に足の速いランナーだったら絶対にホームセーフになるというそういうタイミングだった」とし、「あそこが代走だったら1点入っていたと思います」との見解を示した。
交流戦開幕カードを負け越し、5月26日時点で18勝31敗1分けの勝率.367。5位DeNAに4ゲーム差を付けられリーグ最下位に沈み自力優勝消滅の危機にある。27日のロッテ戦では佐々木朗希投手(20)と対戦する。
田尾氏は「終わってみたら代走、あそこを出さないのは考えられない」と改めて8回の好機を振り返り、「ここはベンチがもっともっと攻めていかなくてはいけない。結果論ではなくあまりにも消極的過ぎた」と私見を述べた。
/#ハルキスト 歓喜????????
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) May 26, 2022
\#西川遥輝 のバックホームで
得点を許さない‼️
0-0のまま9回の攻防へ
⚾#プロ野球(2022/5/26)
????阪神×楽天
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