「ゲスの極み乙女。」など5つのロックバンドで活動するミュージシャンの川谷絵音さんが2022年5月25日、追加18組の発表があったロックフェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022(RIJ)」のスケジュールについて、まさかの出演日程に驚くようなツイートを投稿した。
「え? ロッキンに川谷絵音が3人いる...」
RIJは公式サイトで25日、追加アーティスト18組を発表した。同フェスは8月6~7日・11~13日の5日間に渡り、千葉市蘇我スポーツ公園で開催予定。
新たに発表されたスケジュールでは、現在5つのバンドを掛け持ちしている川谷さんが7日に「ゲスの極み乙女。」、11日に「indigo la End」、13日に「ジェニーハイ」として出演する予定となっている。
3日間にわたってそれぞれ別のバンドで出演するというスケジュールに、川谷さんは驚いたように心境をツイートした。
「え? ロッキンに川谷絵音が3人いる... しかも3日間...」
SNSでは、真夏の野外フェスに3日間出演するというスケジュールに驚く声が相次いでいる。
「も~欲を言えば一気に川谷DAYにして欲しかったです笑笑」
「川谷絵音3人ロッキン全通重労働シフトミスだのなんだの言われてて草 愛されてんなあw」
「昨日までどこにもいなかったのに唐突に5分の3 川谷絵音は草」
「わぁ。3日間!日に日に日焼けして、ジェニーハイでは真っ黒になってるんですよね」
ここまで出演予定が出ていない「ichikoro」「礼賛」の2バンドの出演を心待ちにするファンの声も散見された。
「来年は5日間連続だったりして笑 年々増え続ける分身の術!」
「あと2バンド出演して全通してください笑」
「いつか礼賛が出ることを楽しみにしてます!!」
JAPANJAMありがと?。最後の曲の前にマイクで頭ぶつけて痛かった… pic.twitter.com/XuitYUMkYj
— enon kawatani (@indigolaEnd) May 4, 2022