Y.S.C.C.横浜フットサル部門GMが辞任、SNSで「到底許容できない不適切発言」 本人謝罪「配慮や思いやり欠けた」

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   日本フットサルリーグ(Fリーグ)加盟チーム「Y.S.C.C.横浜」を運営するNPO法人横浜スポーツ&カルチャークラブ(神奈川県横浜市)は2022年5月17日、同クラブフットサル部門のゼネラルマネージャーを務める渡邉瞬氏がSNSで「到底許容することのできない不適切発言」をしたとして、同氏の辞任を発表した。

  • 横浜スポーツ&カルチャークラブ公式サイトより
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  • 横浜スポーツ&カルチャークラブ公式サイトより
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「クラブ、リーグの品位を下げるような発言をしてしまい深く反省しております」

   横浜スポーツ&カルチャークラブは、「当クラブフットサル部門のゼネラルマネージャーより辞任の申し出があり、昨日の臨時理事会において、辞任受け入れの決議を行った」と発表した。経緯については「同氏のSNSにおいて、到底許容することのできない不適切な発言があったため、2022年5月17日付で同氏を当クラブフットサル部門のゼネラルマネージャーの職から解くことを決定いたしました」と説明している。

   この件に対し、「今回の事態を重く受け止めて、再発防止に努めてまいります。多くの皆さまに不快な思いをさせてしまい深くお詫び申し上げます」と謝罪した。

   同発表には、今回辞任したゼネラルマネージャー・渡邉瞬氏のコメントも掲載されている。「この度、SNS上でのやり取りで多くの方々に不快な想いをさせてしまったこと、また苦しんでいる方に追い討ちをかけるようなコメントをしてしまい、誠に申し訳ございませんでした。相手の立場への配慮や思いやりに欠けた発言、またクラブ、リーグの品位を下げるような発言をしてしまい深く反省しております」と謝罪し、「ハラスメントや心身を蝕むような労働環境は望んでおりませんし、許されるべきではありません」と述べた。

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