「もっと前かがみになって」グラビア撮影で要求されたら... 柏木由紀が明かした「対処法」とは

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   AKB48の柏木由紀さんが、2022年5月15日に公開したYouTube動画で、グラビアなどの撮影をめぐる「本音」をぶっちゃけた。

  • 柏木由紀さん(2021年5月撮影)
    柏木由紀さん(2021年5月撮影)
  • 柏木由紀さん(2021年5月撮影)

撮影中の「あるある」明かす

   柏木さんは動画で「壁写真」と呼ばれる宣材写真、及び48グループのグッズとして販売される写真の撮影に密着した様子を公開。撮影した写真について、そこでは「ほうれい線薄くしたやつで見てみたい」「何年か前の顔みたい」「これはちょっと性格悪そうだよね」などとコメントしながら、念入りにチェックしていく様子も見せていた。

   この「壁写真」はテレビ番組で名前が出た際などにも使われるため、アイドルにとって重要なようだ。この日、柏木さんは約100枚撮影し、14枚ほど選出、最終的に5枚を自身のスマホに転送し、「日を置いて自分の携帯で見てみて選びたいと思います」と話していた。

   その後、柏木さんは撮影の合間に、

「これは私あるあるで、アイドルあるあるじゃないかもしれないんだけどゲームの撮影って、大体その...右手をグーで応援のポーズ!とかを10枚ぐらい撮って右を指差し!みたいなのがよくある」

と、ゲーム媒体の撮影で指定されがちなポーズについて言及。「それやってくと段々、何してんだろ...」と思ってしまうことがあると明かした。

無視していたポーズ指示

   さらに、「グラビアとかでもさ、最近は言われないけど『もうちょっと前かがみになって』みたいな、あるじゃないですか。無視してた」と、胸を強調させるようなポーズのリクエストをしれっと拒否していたことを告白している。

   「もうちょっと前かがみになって」と言われた際は「一旦反対に下がると(体制が)リセットされる」ため、そのまま先程と同じポーズをとるそうだ。柏木さん曰く「最初と変わってないんだけど、やったフリ」ができるとのことで、

「これが長年私がアイドルを続けて編み出した、自分を守る技です。アイドルの皆さんぜひ使ってください!」

としていた。

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