粗品、納税額が想定より「1200万円多かった」 パニックも「何とかします」「義務ですから」

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   お笑いコンビ・霜降り明星の粗品さんが2022年5月12日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、今年の確定申告が無事終了したことを報告した。

   想定していた納税額よりも大幅に上回ったとし、頭を抱えている。

  • 霜降り明星の粗品さん(2019年撮影)
    霜降り明星の粗品さん(2019年撮影)
  • 霜降り明星の粗品さん(2019年撮影)

見積もった額より1200万円多い

   粗品さんは以前も税金のやりくりで苦労があったと公言していたが、「そういえば今年の税金はいくらになったのか」と資料を見たら「ほんならんですね、足りません」と、所持金が足りないことが発覚したそうだ。

   昨年もお金が足りないと話していた粗品さんだが、本人曰く以前の「足りません」は想定内の「足りません」だった様子。しかし今回はそもそもの額面が足りないとのことで

   「具体的に言うとですね、思ってたより1200万円多かったです。うーん...どうしたもんかねぇ」と頭を抱えていた。

   続いて「去年か一昨年も自身の想定より1000万円多かった」とし、今年の納税額が「それを踏まえて、勉強した上で見積もった額より1200万円多かった」「実質2200万やん。詰んだ!!」と絶叫。

   更に、「毎月なぜか(貯金が)0円しか残っていない」と告白した粗品さん。現在の所持金も「ほぼ0」だそうで、「完全に無理やな。結局今の段階(撮影時の4月中旬)に1個言えるのは、完全に無理ですね。きついですね」「4月の給料で4月末に払う税金をこえないといけない」と話す。

   本人にも「残しとかなあかんなって話なんですよ、もうとにかく」という自覚はあるようで「禁金しなあかん。金禁止 俺から金を取り上げてくれ!!」「今年はギャマン(ギャンブルを我慢)しなあかん」と反省する姿も見せていた。

   なお、支払いまでの猶予は1~2週間だが、「今急ピッチで最近あんま連絡してなかったお金持ちに連絡し始めて地は固めてるんで、大丈夫やと思います」「何とかしますよそれは、絶対払う。義務ですから」「気持ちよく払い終えて皆さんにまた報告動画を出します」と宣言した。

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