感動の一方で、「ご都合主義」批判も...
まさかの展開に、家族たちは「ありえん!」「あきさみよー!(驚いた際に使う沖縄方言)」と信じられない様子だったが、このお金で借金返済どころか、暢子の上京も叶うとわかると大喜び。
暢子はすぐさま賢秀に連絡を取り、「ニーニー、うちね、東京に行く! もう誰も反対しない!」と笑顔で何度も礼を伝えるのだった。
家族に借金があるなか無職を貫いてきた上、警察沙汰などで度々家族に迷惑をかけてきた賢秀の一発逆転に対し、視聴者からは「涙腺崩壊 にぃに、やるときゃやるね」「バカでもなんでも家族は大事をつらぬいたニーニーの行動に一本取られたわ」などと称賛する声が続出。しかしその一方で、あまりの急展開に「ご都合主義」の声も。ツイッターには、
「ボクサーになる過程をすっ飛ばして、急にプロボクサーになったやん」
「ニーニーがボクサーでチャンピオンになるまでの過程を少しでも垣間見てちむどんどんしたかった...」
「ご都合主義すぎん?時間の経過がちゃんと描かれていないけど ボクシングデビューできるくらい期間あった?」
「話が唐突すぎてついていけんし、ご都合主義すぎて全然感情移入できん」
などとツッコミを入れる声も多くあがっている。