上島竜兵さん急死でダチョウ倶楽部「29年前の友情写真」再注目 「この前は笑ってたのに、今は泣きそう」

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   お笑いトリオ「ダチョウ倶楽部」のメンバー・上島竜兵さんの訃報を受け、29年前に撮影されたダチョウ倶楽部の3人を写した「友情写真」に再び注目が集まっている。

  • 上島竜兵さん
    上島竜兵さん
  • 「ダチョウ倶楽部 Official」ツイッター(@dachoclub33)より
    「ダチョウ倶楽部 Official」ツイッター(@dachoclub33)より
  • 上島竜兵さん
  • 「ダチョウ倶楽部 Official」ツイッター(@dachoclub33)より

「ただただ笑ってたんだけど、今はただただ悲しい」

   注目を集めているのは、2022年4月25日に投稿があった1枚の写真だ。お揃いの黒の詰襟を着た寺門ジモンさんと肥後克広さん、上島竜兵さんが揃ってポーズを決めた集合写真で、右下には1993年4月7日と撮影日時が表示されている。

   投稿には、小田和正さんの楽曲「たしかなこと」の歌詞と同様の「時を超えて君を愛せるか」が添えられていた。レトロな写真と歌詞の親和性が話題を呼び、投稿は拡散。ダチョウ倶楽部のマネジャーが運用する公式ツイッターアカウントも4月25日、この投稿を引用し「(笑)」と紹介していた。

   元ネタとなった写真は、公式ツイッターが2020年5月に投稿した「1993年のダチョウ倶楽部 みんな、若い...... 懐かしい写真、載せてみました」とのツイートに添付されていたものとみられる。

   訃報があった11日、若かりし3人の写真投稿には上島さんの死を悼む声が相次いでいる。

「連休前にこれ見て仲良さそうでいい写真だなって思ってたから今余計に刺さってる」
「この前はこれ見て笑ってたのに、今は泣きそうになってる」
「先月このツイート見た時はただただ笑ってたんだけど、今はただただ悲しい」
「この画像がかわいくてリプしたばっかり。まさかこんなことになるとは...」
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