「安全対策は十分に取っている」として、公演は続ける考え
「一部の花火が低空で開いたのは、事実です。花火の打ち上げは、法律に則った保安距離を保ち、パーク独自の規制範囲を設定して、安全を確保したうえで行っています。原因については、調査中です」
来園したゲストや会場のスタッフには、花火によるケガ人は出ていないとした。花火のカスが目に入ったという人は聞いておらず、花火を原因とした救護室の利用はなかったという。
花火の公演は、ディズニーリゾートの運営状況に合わせて、2021年1月8日から休止していたが、準備が整ったとして、同年12月1日から再開していた。
「パークの裏側といった運営面の詳細は控えさせていただきますが、安全対策は十分に取っています」としており、風などの影響がない状況なら、今後も公演を続ける考えを示した。
(5月11日19時追記):オリエンタルランドの広報部からコメントを訂正したいと申し入れがあり、一部を書き替えました。
(J-CASTニュース編集部 野口博之)
#TDR_now
— ????音夢???? (@justDisneyLover) May 10, 2022
みんな騒いでるライナイの件についての動画がこちら。
本当に怪我人出てないか心配になる……???? pic.twitter.com/VQNg49b6DF