石橋貴明、白井球審の「佐々木朗希詰め寄り」騒動に持論 「ビッグボスの意見が一番正しい対処」

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   お笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明さん(60)が2022年5月1日放送の「日本生命presents石橋貴明のGATE7」(TBSラジオ)に出演し、4月24日のオリックス対ロッテ戦で佐々木朗希投手(20)に詰め寄った白井一行球審(44)について私見を述べた。

  • 石橋貴明さん(写真:Tsuni/Gamma-USA/アフロ)
    石橋貴明さん(写真:Tsuni/Gamma-USA/アフロ)
  • 石橋貴明さん(写真:Tsuni/Gamma-USA/アフロ)

「山崎投手のボールも結構、手が挙がらなかった」

   インターネットなどで物議をかもしたのは2回ロッテ守備のワンシーンだ。3点リードの2死1塁、カウント2ストライクからの外角ストレートがボール判定に。この間に1塁走者が盗塁を決め、直後に白井球審がマウンドに向かって行った。

   番組では冒頭から佐々木投手の話題に触れ、石橋さんは24日の試合は初回から球審の判定が辛かったと感じたという。

   石橋さんは「オリックスの山崎投手のボールも結構、手が挙がらなかったですよ。特に外の真っすぐ系の低めを取ってくれなくて見ていて『今日は(手が)挙がらないな、あそこ』と思っていた」と指摘し、「佐々木朗希君もちょっと『えっ』という顔をしたんですよ」と付け加えた。

   スポーツ紙などの報道によると、この一件に関して白井球審はノーコメントとし、佐々木投手は「僕は分からない」と語っており、両者の間でどのようなやりとりがあり、白井球審がマウンドに詰め寄った理由は明らかになっていない。

   映像で佐々木投手の表情を読み取った石橋さんは「別に審判を侮辱しているとかではなく、キャッチャーの松川君と『えっ』と笑っている。『今のダメかい』みたいな感じの表情だった」との感想を漏らし、「それが何回か続いて白井さんが『は?』となって」と説明した。

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