「散々言ってきたけど直らなかった」
さらに今回ヒカルさんは、YouTubeの編集作業において「必要な部分と必要ではない部分を明確に分けて、必要じゃない部分を絶対にカットするっていう。これが俺らは今、足りてないんじゃないか」と問題提起し、「全員で編集を見直していきたい」と語った。
「今までは根本、まえっさんに全部やらせていたのが強かったんやけど、まえっさんも手一杯というか結構きつい」とヒカルさん。自身は「半年くらいか、1年くらいか、最終チェックしてない」といい「忙しい、他にやることあるから無理やって投げ出してた部分もあって、それは正直自分の甘さやと思ってるから、徹底しようと思ってる」と反省を示し、編集にタッチする意向を示した。
これまでの編集をめぐっては「正直、俺はまえっさんに散々言ってきた。『なんでこんなん残すん?』『こんなんカットするべきやろ?意味ないやろ?』って言ってきたけど、それでも直らへんかった。その集大成があのマナーのやつやった」と説き、「もうまえっさんにだけ任せるっていうのは無理がある。限界。あんなん捧さんが見たら絶対カットすると思う。俺が見てもカットするし」と不満をぶちまけた。
ヒカルさんは「今まで俺がまえっさんに指示して、まえっさんがリーダーみたいな感じで全体でやるみたいなハブになっていたけど、まえっさんの負担がデカすぎるから、このハブになる人間を4人に増やしたい。まえっさんの負担を軽減して、さらに強固にしていきたい」と負荷を軽くする提言も。「まえっさんに任せるだけじゃ絶対無理やって気付いた」と再度指摘しながら、「別にまえっさんが悪いとかではなくて、俺らも(編集を)やるべきやった。俺も流石にやる」と話していた。