「審判側のことは考えたことありますか?」
さらには、審判側のメンタルについても、ユーザーから寄せられたリプライにあった「恫喝紛い」といった表現を使いつつ、以下のように訴えた。
「選手がセルフジャッジで審判のメンタルも考慮せずに恫喝まがいのことしても弁明や説明、謝罪すらされないのは当たり前、むしろ忘れさられる審判側のことは考えたことありますか?」
このやりとりに「そしたら選手は退場処分になるのでは?」と指摘したユーザーに対しては、
「よっぽどじゃないと退場にはならないです笑」
と返信。
「弁明、説明、謝罪は無くても退場処分にはなるよね」との反応にも、球審が批判を受けやすい状況にあると述べた。
「よっぽどじゃないと退場にならないですし、退場になっても選手がその行為について審判ほど批判されることはないですよね」
「審判に感情いらんくね笑」とのツイートには「何故でしょう?」と問いかけ、「審判じゃなく選手見に来てるから」との返答があると、「自分のことだけじゃなく審判の立場も考えた方がいい気がします」と諭した。
京セラドーム大阪にて、白井審判員が通算1500試合出場を達成しました。
— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV【公式】 (@PacificleagueTV) September 18, 2021
おめでとうございます! https://t.co/SibS8FlgMs pic.twitter.com/L31bXh2Jla