俳優の高畑充希さんが、2022年4月20日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)にゲストで出演。リアルな私生活を明かし、親近感を覚える声多くあがっている。
「私は(YouTube)プレミアム会員なので」
大阪府出身で、14歳のときに芸能界デビューを果たした高畑さん。上京して驚いたことは「(会話に)オチがなくていい」こと。「(関西には)オチがないと話しだしてはいけないみたいな(暗黙のルールがある)」と明かし、普段使っている関西弁で、番組MC「TOKIO」城島茂さんと実際にやりとりする場面が放送された。
1日のルーティーンについて話題が及ぶと、睡眠時間は8時間取るこだわりを告白。入眠する際は、「YouTubeとかの睡眠用BGM(を聴きながら寝る)」とし、水の音などが収録された長時間のBGMでリラックスしているよう。これに対し、共演者から「途中で広告入らないですか?」と尋ねられると、高畑さんは
「私はプレミアム会員なので」
とキッパリと返答。TOKIOのメンバーはYouTubeプレミアム(月額1180円)に登録していないそうで、松岡昌宏さんは「それ(会員費)に1000円出せる年代じゃない」と自虐を言って、スタジオの笑いを誘う。
お茶目な高畑さんに「すごい親近感」
また、高畑さんは夜21時頃から「豚足を食べながらNetflixを観ること」が習慣化していると明かし、
「今めちゃくちゃ豚足にハマってて。茹で豚足で、辛みそで。なんかすごい食べちゃうんですよね」
と苦笑い。共演者からは「えー、どういうこと?!」と驚きの声が上がっていた。
高畑さんはウーバーイーツで豚足を注文することもあるという。また、事前に朝食にフルーツを食べると話していた高畑さんに対し、松岡さんは「朝果物食ってる人が夜豚足」とツッコミを入れ、スタジオに笑いが起こるのだった。
こうした高畑さんの一面に、視聴者からは
「高畑充希って喋り方は大阪のねぇちゃんの喋り方やな(笑)すごい親近感(笑)」
「計算して方言話す人がやたら多い時代に標準語を丁寧に話すのは好感度高いなぁ」
「夜中に豚足?w」
「高畑充希さんもYouTube Premium会員なんだなって親近感増した」
などと反響があがっている。