ドラマ「未来への10カウント」キンプリ高橋海人の役にツッコミ ドラゴン桜思い出す人続出「また東大目指してて笑った」

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   ジャニーズグループ「King&Prince」髙橋海人さんが、2022年4月21日放送のドラマ「未来への10カウント」(テレビ朝日系)に高校生役で出演。東京大学を目指す役どころに、「ドラゴン桜で既に合格してるのにw」などとツッコミを入れる声があがっている(以下ネタバレあり)。

  • 番組公式ツイッターより
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ボクシング部廃部の危機に、部長・伊庭は...

   主人公・桐沢祥吾(木村拓哉さん)は、高校時代に四冠を取るも現在はピザ屋のアルバイトで食いつなぐ元ボクサー。恩師の引退により母校・松葉台高校のボクシング部のコーチを押し付けられ、部員とともに再生していく...という青春スポ-ツドラマだ。

   髙橋さんが演じる伊庭海斗は、ボクシング部の部長で唯一の3年生部員。人一倍ボクシング愛が強い一方、勉学も成績優秀で東大合格を狙えるほどの優等生でもある。

   公開スパークリング中に桐沢のパンチを受け、肋骨を骨折する大けがを負ってしまった伊庭。このことが校長・大場麻琴(内田有紀さん)に知られたら廃部にさせられてしまうと予想し、ケガを隠すことにする。しかし、第2話ではそれがいよいよ大場の耳に入り自体は急変。校長室に呼び出された桐沢は、すべてを認め、潔く全責任を負って辞職すると話すが、顧問の折原葵(満島ひかりさん)は「生徒たちが頑張っているのを応援してあげるのが、わたしたちの仕事じゃないんですか?校長」と抗議。するとそこに伊庭も登場し、自身の肋骨を叩きながら「全然痛くないです!」と強がってみせる。

   松葉台高校を日本一の進学校にすることに心血を注いでおり、伊庭には勉学に集中してほしい大場。そうした思いを抱く大場に対し、伊庭は「僕なら絶対大丈夫です!勉強だってやります!絶対に東大に入りますから!だからよろしくお願いします」と懇願。文武両道を宣言し、大場も認めざるを得ない状況となるのだった。

   髙橋さんといえば、2021年4月期ドラマ「ドラゴン桜」(TBS系)でも東大合格を目指す落ちこぼれ生徒役を熱演。偏差値32の高校を舞台に、主人公・桜木健二(阿部寛さん)指導の元、東大合格をつかみ取った。

   異なる作品ながら、またも東大を目指すことになった高橋さんに対し、視聴者からは「海人はまた東大入らなきゃならんのかい笑」「海人また東大目指してて笑った」「海人は何回東大行けば気がすむの?」「今年も海人が東大合格しますように.........(草)」などとツッコミを入れる声が多くあがっている。

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