ライブハウス機材壊したドラマーに批判、バンド謝罪も... 施設は「見本になる対応」受けたと感謝、一体何が?

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CHiKARa氏は「自分にも責任はあります」

   騒動が収束しつつある22日、CHiKARa氏は改めてメッセージ画像をツイート。同氏は、

「初期のMAD3から知ってくださってるファンの方に不快な想いをさせてしまった事 国分寺モルガーナ様にもご迷惑をおかけしてしまった事 MAD3という深い歴史あるバンドの名を汚してしまった事につきましては本当に申し訳ありませんでした」

と謝罪。バンド内の特定メンバーに非難が集中することへの違和感も相まって、改めて心情を伝えることにしたという。

   問題視されている投稿をめぐっては、自身のライブパフォーマンスに関する指摘も受けたと伝える。マイクスタンドを倒すことがあるという。CHiKARa氏は、

「今回の件は個人でなく自分にも責任はあります。それも踏まえマイクなども一式購入致しました」

と明かす。ただし「ライブ毎に機材を投げるという事ではありません」と補足した。

   自身は歴代メンバーのうち「オーディション形式にて加入した唯一の人間」だとして、バンドへの強い思い入れをつづり、

「一人のパンクロッカーとして皆様に認識して頂けるように努力して参りましたが、残念なことに今回このような形で話題になってしまった事には本意でなく納得がいっておりません」

と述べる。以下のように意気込んだ。

「不快に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、自分はバンドしか今までやってこなかったのでライブでしか伝えることが出来ません。ですので、これからもライブをやり続けさせて頂きます」

   FOOL氏も同日、「いつも無茶苦茶で迷惑ばっかりかけて本当にごめんなさい」などと謝罪している。

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