14歳年下恋人と真剣交際の新山千春 出会いのマッチングアプリで使った「プロフ写真」公開

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「『俺の前では全然がんばらなくていいよ』ってサラッと言ってくれた」

   アプリで使ったプロフィール写真も公開した新山さん。横顔をチラリと見せたバックショットと、ロサンゼルスで撮影した「インスタ映え」写真の2枚を使っていたという。

   交際に至ったのは、新山さんがマッチした中でもファーストインプレッションからとくにときめいた相手で、「赤いシャツ姿のロン毛」の写真をプロフィールに設定した男性だったという。

   Google翻訳を駆使しながら英語でやりとりしていた新山さんだったが、英語がたどたどしかったためか男性から「もしかして日本語の方が楽ですか?」というメッセージを受けたとした。相手はサンフランシスコ在住の日本人男性で、たまたま日本に一時帰国したタイミングでマッチしたという。

   相手の帰国後もテレビ電話で仲を深めるも、先入観を持たれたくないとして自身がタレントの仕事をしていることは隠していた新山さん。しかし、相手から「仕事はどういうペースでやってるの?」と質問された際、「月~金で働いてて、9時~17時だね。結構大変」と話したところ、「えっ、アパレルって土日が一番大変じゃないの? 土日は仕事しないの?」と驚かれてしまったという。

   正直に話すことにした新山さんは、隠していた芸能活動や、家族構成について話したという。

「実は私、芸能の仕事をさせてもらってて、『新山千春』っていう名前でテレビにも出させてもらったりもしてるんだけど......いろいろ今日は伝えたいな、って言って。そこで、バツイチでシングルマザーであることも彼に伝えて、今までアパレルの仕事しかしてないっていうふうな言い方をしてたのは本当にごめんなさい、って言ったら、彼の反応が『逆にすぐに芸能の人だっていうのを気づいてあげられなくて、すごく申し訳なかった、ごめん』って言ってくれて。『いやいや全然』なんていう話があって」

   当初新山さんが心配していた、「芸能人だから」などという色眼鏡で見られるようなことはなかったという。シングルマザーであることについて打ち明けた際の反応についても語った。

「あとシングルマザーであることも全部打ち明けたんですけど、そこに対しても『いろいろと話してくれてありがとう。大変だったと思うけど、いろいろ頑張ってきたんだね。俺の前では全然がんばらなくていいよ』ってサラッと言ってくれたのがめちゃくちゃ嬉しくて。で、そこからまた毎日のようにテレビ電話が始まった感じですかね」
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