佐々木朗希の「進化」に韓国メディア驚愕 「大谷翔平ともう1人の怪物」WBC向け警戒モード

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ロッテ入団は幸運

   記事では佐々木が高校時代の19年8月に韓国・釜山で開催された「WBSC U-18ワールドカップ」で韓国代表相手にマウンドに立ったことを振り返り、単に球が速かっただけの佐々木が本当の「モンスターモード」に入ったのはプロ入団後で、ロッテに入団したのは「幸運といえる」との見解を示した。

   そして佐々木は毎試合160キロ以上の速球を投げ、この速球だけでも打者にとっては恐怖だが、もうひとつの強力な武器であるフォークをよく投げる。このフォークは韓国プロリーグ投手の直球平均球速に匹敵する140キロ台半ばだと指摘している。

   また、このままいけば佐々木は来年に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本代表に選出されるのが有力で、韓国打者にとって大谷翔平(エンゼルス)に続き、もう1人の「怪物」を越えなければならないという課題を抱えることになると結んでいる。

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