「少年革命家」を自称するYouTuber・ゆたぼんさんが、小学校教師が教え子に性的暴行を加えたニュースに怒りを露わにした。
「ホンマにこういうのはなくしたほうがいい」と憤る
2022年4月3日に公開された「ヤバい学校の先生がまたまた●●」と題した動画でゆたぼんさんは、「またまたヤバい小学校教師が教え子に性的暴行を加えて逮捕されたっていう事件があったので、そのことについて話していきたいと思います」と切り出した。
ゆたぼんさんが取り上げたのは、元教え子に性的暴行を加えたとして46歳の小学校教師の男が再逮捕されたというニュース。複数の報道によれば、男は2012年、当時10代の女性を埼玉県内に呼び出して性的暴行を加えた疑いがもたれており、「内緒だよ。2人の秘密だからね」などと口止めをしていたという。
ゆたぼんさんは「ヤバすぎるし、被害に遭った女の子がホンマにかわいそうやわ」と心を痛め、「こういうのが先生をやってたら子ども達は何を信じていいかわからなくなるし、ホンマにこういうのはなくしたほうがいいと思うわ」と訴えた。
「学校に行かんでも勉強はできる」
ゆたぼんさんは「そもそも、学校がすべてじゃないから、学校に行きたい子は行ったらいいし、行きたくない子は行かんでいいと思うねん。学校行かないと勉強ができひんってわけじゃないし、学校に行かんでも勉強はできるし、そもそも人生そのものが勉強や!」と説き、「俺みたいに色んな人と会ってYouTubeでコラボして対談したりして話をするのも勉強」と持論を展開した。
そして、「学校の先生だけが先生じゃない。出会って学ばせてくれる人はみんな自分にとっての先生や。だから学校の先生だけを信じたり、学校だけを信じるんじゃなくて、もっと色んな経験をして人生を冒険していこうぜ!」と熱弁し、最後に「ニュースに書いてあったようなヤバい先生もおるから、みんなもホンマに気をつけてな!」と呼びかけていた。