「純粋な気持ちでやった」と釈明
朝倉さんは、もっとも多い批判が「見下している感じがする」という声だったとして、「言われてみれば確かにそうだなと思いました」と反省した。その一方で、「皆さんが受けたような印象で僕はやってない。要するに、餅投げとかに来ていた人を見下していたわけじゃなくて。シンプルに100万円落ちてきたらうれしいよなっていう純粋な気持ちでやった」と釈明していた。
続けて朝倉さんは、「映されている人たちが恥ずかしい思いをするんじゃないか」という指摘もあったと明かし、「編集でモザイクを付けるようにします」と約束。さらに、「法を犯しているわけじゃないけど、今までの動画で一番下劣に感じた」という手厳しいコメントも寄せられたと言い、「そう見えちゃったのはたしかにダメな点でしたね。そういうふうに受け取られちゃったらしょうがないからね。僕らの責任ですね」と非を認めた。そして、「今後はYouTuber、クリエイターとして第三者目線でどう思われるのか、もう一度客観的に見ながら動画の編集や企画をやっていけたらと思います」と気を引き締めていた。