ヒカキン、祖父ジジキンの死報告で涙 「これを皆さんに届ける意味として...」視聴者に伝えたこと

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「あぁ、悲しい...」と号泣

   新型コロナウイルス禍のためワクチンを接種していても病院での面会ができなかったという。ヒカキンさんは「本当に悲しかったし、悔しかったんですけど」とした上で「少しでもこれを皆さんに届ける意味として、いま家族がいきなり危篤状態になると、最後のお別れも満足できない。いきなりそういう場面が来てしまうことがあり得ると思うので、家族との時間1分1秒を大切にしていただけたらなと伝えたいですね」と視聴者にメッセージ。祖父とは危篤状態になるよりだいぶ前に会った際、「頑張れ」と声を掛けてもらったと振り返り、「あの時本当に会っておいて良かったというのが救いですかね」としみじみ語った。

   その後、思い出話に花を咲かせる2人。ヒカキンさんは、祖父ついて「本当にたくましかった」とし、「愚痴とか文句とかを1回も言ったことがない」などとその人柄を回顧している最中、「あぁ、悲しい...」と堪え切れず目頭を押さえて嗚咽した。そして、「危篤になってから3ヶ月。最期に強さを見せてくれた」と述べ、「最期にもうしゃべれないんですけど、『お前らも強いんだぞ』って伝えてくれた感じがしました」と涙ながらに祖父への感謝を伝えていた。

   コメント欄には「ご冥福をお祈りします」「涙が止まりません」「天国でもお二人の活躍を見守ってくれると思います」などの声が寄せられている。

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