地元バスケチーム「クライマックスの演出で流れる曲」
さらに、HOT LIMITをアレンジした作編曲家の郷間幹男さんも3月30日、「地元の近江高校が、私がアレンジした西川さんの『HOT LIMIT』を演奏してくれていました 嬉しいです 決勝もガンバレ~~~」とツイッターで投稿し、西川さんのツイートに呼応した。
これに対し、近江高校の吹奏楽部は同日、「甲子園にてHOTLIMITを演奏させていただくことができました! 西川さん明日も決勝の応援よろしくお願いします」と西川さんに呼びかけ、郷間さんにも、「郷間先生ありがとうございます?! 明日もお楽しみに」とお礼を述べた。
西川さんらと吹奏楽部のやり取りに、地元のスポーツ界や経済界からも、感銘したとの声が寄せられている。
地元のBリーグ・プロバスケットボールチーム「滋賀レイクスターズ」の上原仁会長は同日、「西川アニキと近江高校吹奏楽部の粋なコラボ」だとツイッターで讃えたうえで、こう感想を明かした。
「HotLimitはレイクスのホームゲームでもクライマックスの演出で流れる曲です。西川貴教HotLimitが滋賀のスポーツ共通の応援曲になれば県民の一体感が倍増するかも知れませんね」
滋賀県を中心にスーパーなどを展開する平和堂も同日、「素晴らしいコラボ」だとして、「コロナ禍を乗り越えての高校球児の真剣勝負に感動 吹奏楽部のHOTLIMITも盛り上げてくれました! 決勝も応援してます!」とツイッターに投稿した。
(J-CASTニュース編集部 野口博之)
HOTLIMIT????
— 近江高等学校吹奏楽部 (@ohmi_brass) March 30, 2022
まだまだ応援頑張ります!⚾️✨
近江高校ファイトー!!!#近江高校#滋賀県#ホットリミット#HOTLIMIT#西川貴教 さん#西川さんまで届け#滋賀県を盛り上げたい#甲子園 https://t.co/z4ZDFZyCrY pic.twitter.com/K76ZWkw2LR