ロシア・カーリング連盟会長は厳罰求めるとの報道も
フランスの日刊紙「ル・パリジャン」(WEB版)は、ロシア・カーリング連盟のドミトリー・スヴィシェフ会長がギュネシュの投稿に対して不快感を示し、厳しい制裁を求めていると3月28日に伝えた。
記事によるとスヴィシェフ会長は「国際水泳連盟および他の有能な組織がこの行動に対してアスリートにペナルティーを科すと信じたい。このような挑発は、それらが向けられている国に関係なく、挑発したアスリートが代表する国に関係なく罰せられなければならない」などと語った。
また同メディアによると、ギュネシュは15歳の時にウクライナを離れトルコに移住。21年夏に開催された東京五輪にトルコ代表として出場し、21年欧州短水路選手権で金メダルを獲得した。