2度の「お問い合わせ」へ
その後は時間がないため食べ進める一方、「だけど、やっぱなんかさ、モヤモヤするからね」とわだかまりが残ったという。春日さんは店舗のウェブサイトをスマホで検索し、
「右手で、肉を、ハラミとかを食べながら。左手で『昼のランチタイムに伺ったんですけども、食べ放題の価格が昼の価格に反映されませんでした』っていうので送信を押させてもらってね」
と問い合わせたと明かす。若林さんは春日さんの行動を受けて「嘘だろ?おいおいおい」と爆笑していた。
さらに帰宅後の出来事について、服についた焼肉の匂いが元となり妻と「一波乱」あったとし、
「なんかね...せっかく食べたのに(割引が)反映されないし、家帰っても怒られるからと思って。なんかやっぱモヤモヤしたからね。寝る前ですよ。布団入りながら、またそのホームページをね。お問い合わせを」
と再度、店に問い合わせを入れたとする。これには若林さんから「クミさんとの話でしょ」とツッコミが。春日さんは「それはだからクレームまでは行かないから。こっちの問題だから」としながら、
「まぁちょっと、意見。ひと意見っていう感じで送ったんだけども。『できるだけ吸引力の強い換気扇にしてください』つって」
と笑いを誘い、「安眠できました」と締めくくった。