中国旅客機、1分12秒で6.6km急降下の謎 墜落直前に一体何が?フライトレーダーに残る記録

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「巡航高度で出力を失い、パイロットが操縦不能に陥った」??

   中国共産党系の「環球時報」は、中国の航空専門誌「航空知識」の王亜男編集長の話として、次のような見立てを報じている。

「機体のデータから判断して、パイロットが地上に連絡を取ったという情報はない。巡航高度で出力を失い、パイロットが操縦不能に陥った可能性が極めて高い。これは急降下が避けられない、非常に重大な技術的故障があったということだ」

   なお、王氏は「ブラックボックスが回収されないと正確な事故原因は分からない」とも断っている。

(J-CASTニュース編集部 工藤博司)

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