退去アパートの光熱費をなぜか請求される 人気YouTuber、5時間電話も泣き寝入り「謎です」

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   人気YouTuber・たっくーさんが2022年3月13日、自身のチャンネル「たっくーTVれいでぃお」に投稿した動画で「赤の他人の光熱費を払い続けていた」と明かした。解約にまつわるトラブルを説明している。

  • YouTubeチャンネル「たっくーTVれいでぃお」の動画より
    YouTubeチャンネル「たっくーTVれいでぃお」の動画より
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「家を退去してから2か月後に光熱費の解約をしてる記録になっていた」

   たっくーさんは動画冒頭で「赤の他人の光熱費を払い続けていた男です はにゃ?」と話し「ずっと払ってたんですよ。謎ですよね。何で?」と自身も困惑していることを伝えた。各所に5時間ほど電話をかけたという。

   たっくーさんは、新型コロナウイルスの影響で中々帰れていなかった福岡の賃貸アパートを解約し退去していた。だが、そのアパートの光熱費の公共料金として8000円の請求書が現在住んでいる家に届いたという。電気・ガス・水道のいずれなのかは伏せている。

   たっくーさんは退去の際、電気・ガス・水道を一度再開させたこともあり 「その時の1か月分と残りの日割りで計算した料金を、今の家に請求書で送ってくれって頼んだ気がするから、多分そこがまとめて請求きたんだろう」として、「ちょっと高いと思ったけど普通に支払った」そうだ。

   しかし2か月後、たっくーさんの元に「公共料金の集金業者」から「あなた2か月分料金滞納されてますけど」という旨の電話がかかってきた。「もう住んでいない」と伝えて電話を終えたが、その後同じ業者から「やっぱりあなた使われてますよ」と再度電話がかかってきたという。

   請求書にある2か月分の料金は、それぞれ2400円と4500円だと伝えられたたっくーさん。だが「僕が完全に退去している月の請求書」だったという。

   不思議に思ったたっくーさんが、大元の業者に電話で確認したところ「家を退去してから2か月後に光熱費の解約をしてる記録になっていた」と判明。だが、そもそも「蛇口は閉めて、ガスは元栓も閉めて、電気はブレーカーを落としてきた」後に退去をしているので、どうしても腑に落ちない。

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