「引き継いでいるのが泣ける」
健一によると、孫の慎一(前野朋哉さん)から店の再建を提案されたとのこと。安子と稔の娘であるるいに対し、「まさか錠一郎の奥さんとして来てくれるとはのぉ」と縁深いめぐり合わせに感心するのだった。
このドラマでは既に、歌舞伎俳優の尾上菊之助さんや俳優の堀部圭亮さんが、それぞれ親子2役を演じる形で出演。世良さんだけでなく、前野さんも若かりしころの健一を演じていたことから、2人が世代をスライドする形で再登場した。
視聴者からは
「健一さんを世良さんが演じていたのは、まさに粋なサプライズ! 」
「世良さんは定一さんじゃなくて完全に健一さんだったし、前野さんも健一さんじゃなくて完全に慎一さんだったから、俳優さんすげえってなってる。似た顔をしたけど違う、血縁の誰かになれるのってすごいことだ」
「安子&るい、ジョーを気にかけてた定一さん。の意思を健一さんが引き継いでいるのが泣ける」
「あぁ、健一さん。定一さんそっくりになられて。お孫さんも若い頃の健一さんにそっくりじゃ。安子と稔のことを知っている人が居てくれて良かった」
などと歓喜の声が続出。また、世良さんも17日のツイッターで
「再び登場させて頂き、SNS等で多くの皆様から歓迎のメッセージを頂きとても驚いております 慎一とディッパーマウス・ブルースを再建、そこで錠一郎君、るいちゃんと会えた奇跡に感動しております」
と綴っている。