堀江貴文氏、宮迫・牛宮城の「不安」指摘 味絶賛で「手のひら返し」批判には反論

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特化すべき客層は?

   この指摘に対しては、「牛宮城」協力者の本田大輝氏が客の退店時に次の予約を取れるようなオペレーション作りを進めると説明した、加えて、ふたたび協力関係に戻ったヒカルさんの宣伝効果が期待できるという。

   牛宮城の客単価が8000円~1万円、飲酒があれば1万5000円ほどだと聞いた堀江さんは、競合に「叙々苑」「游玄亭」「KINTAN」といった人気焼肉店を挙げ、渋谷のセンター街という立地では厳しさがあるのではないかと指摘した。

   経済的に余裕のある40~50代の経営者など、リピーターになりうる客を呼び込むのが難しいのではとの考えからだ。

   そのため、理想的な客の利用シーンは「渋谷に本社がある、大きなIT系の企業の一次会」が最適だとして、「そこに特化しましょう。渋谷のIT企業ターゲットで、営業しまくる。動画で行けばいいんですよ」と提案した。

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