ウクライナ侵攻の瞬間、人々は何を見ていた? 各国のツイッタートレンドで見えてきたもの

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ロシアでは4日間「戦争反対」が1位

   ただ、14時時点では2位と3位に「ウクライナ」が入っており、ユーザーの関心が向いていなかったというわけではない。15時には「ウクライナ」が日本のトレンド1位となり、G7全ての国でウクライナ関連が1位になった。

   G7加盟国以外でも、スイス(Ukraine)、オーストリア(同)、オーストラリア(同)、メキシコ(Ucrania)、ブラジル(Ucrânia)、アルゼンチン(Rusia)、韓国(ハングルで「ウクライナ」)、サウジアラビア(アラビア語で「ロシアウクライナ」)など、多くの国で関連ワードが14時時点でトレンド1位になっていた。

   ウクライナに侵攻したロシアでは、ロシア語で「戦争反対」を意味する「ニェットバイニェ」が24日14時からトレンド1位となり、その後27日21時まで1位を維持した。

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