「中継のつながり方というより心のつながり」
また、岩本氏は新庄剛志監督(50)が春季キャンプ中から取り組んできた成果が出てきたと指摘。
「キャンプからいろんなポジションを経験させることによって、その選手たちがいろんなポジションの味わいといろんなポジションの気持ちを分かっているので中継のつながり方というより心のつながり。その糸がつながった」とし、「鉄壁という言葉が当てはまってもいいと思ったくらいのファイターズのディフェンスの強さ感じた」との見解を示した。
動画ではそのほか、吉田輝星投手や試合中のベンチの雰囲気などにも言及した。
なお、岩本氏は2月24日に公開した動画の中で春季キャンプ取材のために訪れた沖縄で新型コロナウイルスの陽性判定を受けたことを明かしており、この日公開した動画の冒頭で経過を報告。この日はテレビ観戦したという。