「川口画伯のしりとりでございました」
これ以降、2人は同様の手順で互い違いに絵を披露。「独楽」(スタッフ)→「眉毛」(川口)→「下駄」(スタッフ)と来て、川口さんが披露したのは地面からそびえる何かを描いた絵。正解は「たけのこ」だったが、前述の通り、しりとりの最中は正解を言わないのがルール。
なかなか意図が伝わらない中、川口さんは「噓でしょ!」と、スタッフの感性の鈍さを嘆いたのだった。
その後、「子供」(スタッフ)→「桃」(川口)→「餅」(スタッフ)→「中華」(川口)→「缶」(スタッフ)と来たところで規定の10個に到達し、しりとりは終了。
答え合わせでは川口さんが「眉毛」のつもりで描いた絵がスタッフには「まつ毛」として伝わり、「げ」が共通していたため、しりとりが「結果として」続いていたことが分かって収録部屋が笑いに包まれるなどしたあと、川口さんが「川口画伯のしりとりでございました」とほほ笑むと動画は終了したのだった。
(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)