YouTuberのはじめしゃちょーさんが、自身の所有する「3億円豪邸」にやってきた不審者に対し、困惑の表情を見せた。
小学生が突然家を訪ねてくる
2022年2月23日に投稿された「部屋を改造していたらまさかの事態に...」と題した動画ではじめさんは、スタッフ数人とともに部屋の模様替えをしていた。
その作業の途中、突然インターホンが鳴った。動画ではモザイク加工されていたが、モニターには、小学生と思われる子供2人が映っていた。「はじめしゃちょーは今いますか?」と幼い声で尋ねる子供。はじめさんが用件を聞くと、小学校の先生の誕生日が近く、そのお祝いにメッセージを寄せて欲しいとのお願いだった。
はじめさんはモニター越しに「なるほど。ごめんね、僕、先生が誰かわかんなくて」と困惑。さらに、本人たちの前まで直接出向き、「うちに色んな人が来られちゃうとお仕事とか撮影ができなくなっちゃうから、ちょっとそういうのは書けない」「先生に書いちゃうと、他の学校の先生たちにも書かなきゃいけなくなっちゃうから、特別扱いはできないんだ。ごめんね」と断った。
さらに、子供たちが自身の動画を観ているファンだと知ると、「ありがとう」と感謝しつつも、「(近所に)他の人も住んでるから、あんまり来ないほうが俺はうれしいかな」と優しく諭していた。
「3億円のお家の宿命ですね」
2人を帰した後に、はじめさんは「『先生の誕生日のお祝いのカードを書いて欲しい』っていうちゃんとした理由があったから、まぁ、ダメですけど。今後はやめてほしいっていうことを言いました」と報告。そして、「3億円のお家の宿命ですね。目立つからね。隠せないからこういうことも起きる」と諦め混じりに語っていた。
動画では、「いたずらや興味本位での訪問は迷惑なので絶対にやめてください」という注意喚起ノテリップも表示された。
コメント欄には「やっぱりはじめんの対応が神...来た人へ感謝も注意もできるってすごい」「社長が大人すぎてマジ惚れる」「対応が優しい」などの声が寄せられている。