フリーアナウンサーの小林麻耶さんが2022年2月23日に公開したnoteで、買い物写真を投稿したインスタグラムに寄せられたというコメントに反論した。ブランド品などの写真に対し、「妹さん悲しんでいますよ」と言った声が多く寄せられたという。
「人は見たい様に人を見る」
小林さんのnote「幸せ数秘MAYA部長」によれば、インスタグラムでブランド品の写真を公開したところ、「買い物依存症ですか? アカウント乗っ取られていますか? 心は満たされていますか? 散財していますが大丈夫ですか? 妹さん悲しんでいますよ」と言ったコメントが相次いだという。
インスタグラムでは、2月上旬に「お友達にお財布のプレゼントをしました」としてシャネルの財布を、中旬に「とても可愛いバッグを麻央ちゃんへのプレゼントに買いました」としてルイ・ヴィトンのバッグを購入したと報告していた。ハイブランド品だけでなく、adidasの限定パーカーやスニーカーなど、2月中の投稿には購入品の報告が多い。
小林さんは「人は見たい様に人を見るんだなと、つくづく思わされる投稿となりました」と感じたという。「芸能人なので、表立って批判されるので、私を見ると、とても分かりやすいと思います?」ともした。
しかし、コメントにあるような買い物依存症の傾向はなく、落ち着いた暮らしを送っているという。
「実際は、とても幸せだし、毎日のんびりゆったりにこにこ暮らしているし、買い物依存症でも、乗っ取られているわけでも、散財しているわけでもありません」
「妹が悲しむことなんて1つもしない」
妹の麻央さんの名前を使っての批判コメントに対しては、厳しい言葉で否定した。
「よく、妹さんが悲しんでいますよ。妹さんに今の姿見せられるんですか。というコメントも寄せられるのですが、亡くなった人をわざわざ出して、批判してくる人が、私は嫌い。性格悪すぎると思う。ネットニュースに影響されすぎです。お気をつけて!」
小林さんは死後、妹と再会できるよう行動には気をつけていると主張した。
「自分が亡くなった時、命をすべて惜しみなく捧げた愛にあふれた素晴らしい麻央ちゃんに会える様に、麻央ちゃんがいる高い次元にちゃんと行けるように、妹が悲しむことなんて1つもしないし、妹を裏切ることなんて絶対にしない」
「特にスピリチュアル能力が私にはあるので、そんなの当たり前のことすぎる。亡くなった人と会えるかどうかは、生きている自分次第だから」