紀平梨花、閉会式当日の決意 北京五輪は怪我で断念...「4年後に期待してます」

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   女子フィギュアスケートの紀平梨花選手が、北京五輪の閉会式が行われた2022年2月20日のインスタグラムで、ファンに向けた「決意」をつづった。

   紀平選手は、右足のケガのため2021年のグランプリシリーズと全日本選手権を欠場、代表を有力視されていた北京五輪の出場は叶わなかった。

  • 紀平梨花(写真:森田直樹/アフロスポーツ)
    紀平梨花(写真:森田直樹/アフロスポーツ)
  • 紀平のリハビリ姿(インスタグラム@rikaskate0721より)
    紀平のリハビリ姿(インスタグラム@rikaskate0721より)
  • 紀平梨花(写真:森田直樹/アフロスポーツ)
  • 紀平のリハビリ姿(インスタグラム@rikaskate0721より)

「感謝の滑りを届けたい」

   紀平選手は20日のインスタグラムに、表情でピースサインした自身の写真や、ランニングや水泳などのトレーニングをしている写真や動画を公開。「どんなときも応援してくださる皆様に、感謝の滑りを届けたい」とあらためて決意をつづっていた。

   紀平選手のこの投稿には4万4000件を超える「いいね」が寄せられたほか、コメント欄にはファンから、

「ミラノオリンピック期待してます」
「次の大会は万全の体制で」
「自分自身のペース配分で、前向きに歩んで下さいね」
「4年後に期待してます ずっと、応援してます」

という声が集まっていた。

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