「DCU」犯人は被害者にどう接近した?! 海上に出現...「泳いできたんか」「謎多すぎ」猛ツッコミ

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   ドラマ「DCU」(TBS系)第4話が2022年2月13日に放送され、犯人が被害者の成合隆子(中村アンさん)に接近した方法をめぐって、視聴者から「謎が多すぎる」「全然集中できんかったww」などとツッコミが続出している。

  • 中村アンさん(2021年2月撮影)
    中村アンさん(2021年2月撮影)
  • 中村アンさん(2021年2月撮影)

前回殉職した隆子の殺害を自白

   水中事件や事故の捜査を行う架空のスペシャリスト集団「DCU(Deep Crime Unit)」の活躍を描いた本作。主演の阿部寛さんは、不愛想だがルールを無視してでも必ず真実を突き詰めるまで諦めない隊長・新名正義を演じている。

   ※以下、ネタバレを含みます。

   第4話では、単独捜査の末、船上で何者かに殺害されたDCUメンバー・成合隆子の捜査を進め、隆子が死の直前に法医学教授・真鍋(お笑いトリオ「東京03」角田晃広さん)と会っていたことが判明する。真鍋を問い詰めると、真鍋のスマートフォンに「お前もサンチェスと同じ道をたどれ」という「首謀者」と思わしき人物からの殺害予告が届く。

   「殺される...!」と急に焦りだした真鍋は、「全部話すから助けてくれ」と隆子を殺害したことを自白。その理由は、数年前に金欲しさで司法解剖結果を改ざんしたことが隆子に嗅ぎつけられたから、という保身的なものだった。

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