「現実だったら、友情に亀裂入る」?
その後、採用された知美とともに、国産の食材を使用したフェアの準備にとりかかる雛子は、かっこいい社長姿を見せようと日々奮闘。知美の入社でペースが崩れたのか、逆に空回りをするような形となってしまう。さらに予期せぬトラブルが発生したため、無理やり期間を前倒しにすることを独断で決定する。
すると、不可能なことを押し付けられた社員は不満を爆発させ、もはやボイコット状態に。後日、雛子は一人で突っ走っていたことを反省し、社員たちの面前で「皆さんと仕事がしたいです」と頭をさげて謝罪。この想いは社員たちにも通じ、フェア開催に向け再び一致団結するのだった。
仕事とはいえ、友人の前で頭をさげた雛子。このエピソードに視聴者からは、友人と同じ職場で働くことの難しさを感じたユーザーも多かったようで
「友達と同じ職場はなんか嫌だな~」
「友達に面接されるのも友達を面接するのもやだwww」
「友達が職場にいるの嫌だな 気を遣っちゃうし」
「現実だったら、友情に亀裂入るよね」
「親友の会社に入社は良くない気がするよ...まだ何かしら問題は続きそう...」
などと反響が。一方で、「友達と同じ会社で働けるのいいよね、羨ましい」との声もあった。