海外記者を激怒させた韓国の「不手際会見」 通訳なしで内容伝わらず...自国メディアも失望露わ

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海外記者「英語通訳もなしにどう理解するのか」

   記事では、会見は大韓氷上(スケート)競技連盟の会長を務める尹洪根(ユン・ホングン)選手団長の決意に満ちた発言で始まったが、英語の通訳要員が用意されておらず、海外の記者は韓国選手団の会見内容を理解できなかったとしている。

   そして通訳なしで10分ほど会見が続くと、海外の記者のひとりが「英語通訳もなしにどう理解するのか」と抗議して退場。最後まで会見に残った海外の記者は、韓国の取材陣を捕まえて会見内容を確認していたという。

   記事ではこのような大韓体育会の「不手際」に対して、「判定の不当さと韓国の立場を対内外的に明らかにできる席だったので物足りなさを残す」と指摘し、その他の韓国メディアも同じような論調で伝えた。

   地元メディア「news1」は、「海外の取材陣が記者会見場を訪れるほど多くの関心を集めたが、大韓体育会は英語通訳員を配置しない未熟さで物足りなさを残した」と指摘。

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