「僕らだったら、髭剃るな!とか、髪を整えるな!とか、眉毛いじるな!とか」
総合格闘家で政治家の須藤元気さんは、自身の経験を振り返り以下のようにコメントしている。
「僕も格闘家の頃『入場パフォーマンスしてる暇があったら練習しろ』とよく言われていました。しかし、パフォーマンスがあったから自分らしい闘いが出来たと思います。アスリートの皆さん、大胆に自分らしさを表現して頑張ってください」
サッカーJ2のV・ファーレン長崎に所属するFW都倉賢選手は、ユーモアを交え批判を一蹴した。
「本当にこのトピックのような批判があるんですか?!僕らだったら、髭剃るな!とか、髪を整えるな!とか、眉毛いじるな!とかそんなイメージですかね?! サンドウィッチマンの言葉を借りるなら『ちょっと何言ってるかわかんない』」
東京パラリンピック競泳日本代表の辻内彩野選手も、アスリートのモチベーションに触れつつ持論を展開した。
「モチベーションがあがるのならメイクをしてもいいだろうし、ネイルやピアス、染めるのだっていいと思う 日本代表として対応や態度が相応しくなければ批判される 批判するところがないからメイクしていることをアスリートらしからん!って批判するんだろうなぁ... 批判する時間あるなら応援をしてね!」