描写や設定が気になってしまうのは誰にでもありえる
自分の関わっている職業や出身地など、身近なものが題材となっている作品はどうしても細部が気になってしまうもの。
ゲーム開発がテーマのマンガ「リスタート!~34歳ゲームディレクターのつよくてニューゲーム~」のフィクション部分や矛盾が気になってしまったというTwitterユーザーは、それを逆手にとって「おもしろかった点」や「許容できなかった点」をみんなで語り合う楽しみ方を提案しています。
誰にでも起こりうることなので、自分にあった対処ができるといいですね。
<あるジャンルに詳しい人がそれを題材にした作品を楽しめないのは、身近すぎて嘘や間違いなどを許容しにくいからでは?という話 - Togetter>
「フィクション作品の描写や設定の話」がTwitterで話題になりやすい理由は次の3つです。
・フィクション作品の描写や設定が気になる人は多く、シェアされやすい
・Twitterでは専門家の知識や意見に触れやすく、発見がある
・詳しい分野だからこその楽しみ方もあり、共感による拡散も起こりやすい
以上、Togetterがお送りする「3分くらいで分かる週刊Twitterトレンド出張版」でした。次回もお楽しみに。