2022年2月4日の北京オリンピック開会式の演出で、故ジョン・レノンさんとオノ・ヨーコさんの楽曲「イマジン」が流れるシーンがあった。
昨夏の東京五輪開会式でも用いられたため、ツイッター上では「またイマジン」「必ず使うことになってるのかな」などの反応が聞かれた。
「必ず使うことになってるのかな」
開会式の後半、人種や肌の色が異なる人たちが横一列になって入場した後、赤い服のスケーターたちが会場を滑り出した。この時、会場に流れていたのが、ジョン・レノンさんとオノ・ヨーコさんの反戦歌「イマジン」(1971年)のアレンジだった。
「イマジン」は昨夏の東京五輪開会式でも、5大陸の歌手によって歌われていた。ツイッター上では「またイマジン」「イマジン好きやな」「人気すぎるやろ」「イマジンは必ず使うことになってるのかな」「半年前にも聞いた」などの声が聞かれた。