北京五輪の開会式が2022年2月4日、北京市の国家体育場「鳥の巣」で始まり、日本選手団の中に「バク転」をしながら入場した人がいたことにツイッターで驚きの声があがった。
「バク転してて笑った」「誰だったんじゃろ」
日本選手団は10番目に入場。旗手はノルディック複合男子の渡部暁斗選手と、スピードスケート女子の郷亜里砂選手がつとめた。出席したのは選手13人、コーチら18人の計31人。手を振ったり、飛び跳ねたりする姿もあった。
ひと際注目されたのが、バク転をしていた人物。クルクルと綺麗に2回ほどバク転して見せ、前を向くと他の選手らと同じように入場行進していた。
選手団はマスクや帽子を身に着けており、NHKの中継では選手団全体が映る引きの映像だったこともあって、誰だったのかは判然とせず。ツイッターでは、
「開会式誰かバク転してて笑った」
「開会式でバク転してたの誰!」
「みんな帽子も被ってるしマスクすると全然わからんな~~バク転してたの誰だったんじゃろ」
「バク転入り誰かめっちゃ気になるw」
「誰だよw今バク転した選手w」
「バック転しながら出てきた日本選手、誰だろ...夏季五輪なら体操の選手かなと思うけどw」
といった驚きの声があがっていた。
【速報動画 #北京オリンピック】#日本 の入場
— NHKスポーツ (@nhk_sports) February 4, 2022
旗手は #渡部暁斗 #郷亜里砂 選手
主将は #髙木美帆 選手です#開会式
????総合、Eテレ(手話つき)で放送中
PC????スマホ????は
ライブストリーミングでご覧ください????https://t.co/E5UHWHWsXD
#チームジャパン#TeamJapan pic.twitter.com/Ky5q1RexMW