渡部建、復帰しても需要なし? 識者が指摘する生き残りの方法「キャラ変が必要ではないか」

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   「アンジャッシュ」の渡部建さん(49)が芸能活動に復帰すると2022年2月4日、スポーツ報知や日刊スポーツが報じ、注目を集めている。復帰報道に対しては、「禊はとっくに終わってるのでええと思う」といった声がツイッターに上がっている一方、「渡部帰ってきても需要ないし、見たくない人が多いのでは?」といった声も。J-CASTニュースは渡部さんが今後、どうすれば視聴者に受け入れられるかなどについて識者に見解を聞いた。

  • 渡部建さん(2020年撮影)
    渡部建さん(2020年撮影)
  • 渡部建さん(2020年撮影)

渡部さんは今後、どうやって需要を開拓していくべきなのか

   両報道によると渡部さんは、2月15日に千葉テレビで放送される「白黒アンジャッシュ」に出演するという。渡部さんは2020年6月に「週刊文春」が報じた不倫問題以降、芸能活動を自粛中だが、同番組への出演となれば1年7カ月ぶりに芸能活動を再開させることになる。

   渡部さんについては、2020年の大みそかに放送された「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」(日本テレビ系)の「笑ってはいけないGo Toラスベガス」に出演することが事前に報じられ、当時インターネット上で反発の声があがった。放送で渡部さんの出演シーンはなく、「お蔵入り」と報じられるなど、復帰に否定的な声が渦巻いていた。

   しかし、それから1年以上が経った今回の報道に対しては、復帰そのものへの反対というより、「渡部の需要はどこですか」といった冷ややかな反応が目立つ。J-CASTニュースは「渡部さんは今後、どうやって需要を開拓していくべきなのか」「どういう態度なら受け入れられるのか」などについて、ライターでお笑い研究家の鈴木旭氏に聞いた。

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