「悪いかたちで拡散されちゃうのはすごい悔しい」
やまとさんは「僕たちが他の人からウイルスをもらってしまってはいけないのはもちろん、もし僕たちが(ウイルスを)持っていた場合、人に移してはいけない気持ちはもちろんありますから、そこら辺は僕たちもしっかり考えてやった」とし、「これを見てくれているのはファンの人だと思うんですけど、ファンの人には、僕たちはこういう気持ちでこの企画をやったと伝えさせてもらいたい」と動画の意図を説明。テロップには「ファンの方々には真実を伝えたくて今話してます」と出た。
とはいえ、批判の声を受けて「今後はマスクを使用しようかなとチームで話し合いました。そこは反省して改善していければと思います」と、自分たちの非を認めたやまとさん。さらに、まん延防止等重点措置が各地域で適用されるなどコロナへの警戒心が強まっている現状を踏まえ「インフルエンサーとしてしっかりしなきゃいけない」と気を引き締めた。
一方で、「ちょっと、コムドットをこき下ろそうとする文化がすごい強まってる気がしてて」と世間の風潮に苦言を呈する場面も。やまとさんは「悪く切り取られたり、揚げ足取られたり。悪いかたちで拡散されちゃうのはすごい悔しい」と吐露し、「俺らが気を付けてるっていうのを知ってくれてるファンの人も悔しいと思うんで、動画・SNSを通して発言していければと思っています」と語っていた。