内田篤人「ドイツでこういうゲームしたら物が飛んできた」 日本代表戦「忖度なし解説」が反響

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   サッカーのワールドカップ(W杯)アジア最終予選が2022年1月27日に埼玉スタジアムで行われ、元日本代表DF内田篤人氏(33)が試合を中継したテレビ朝日で解説を務めた。この日は元日本代表DFでサッカー解説者の松木安太郎氏(64)とのコンビで出演し、内田氏の的確な解説ぶりにインターネットで称賛のコメントが上がっている。

  • 内田篤人氏(写真:つのだよしお/アフロ)
    内田篤人氏(写真:つのだよしお/アフロ)
  • 内田篤人氏(写真:つのだよしお/アフロ)

「ベンチ内ですね。監督からですね」

   日本は前半11分、MF伊東純也(28)が右サイドを抜け出して放ったクロスが中国DFの手にあたりPKを奪取。これをFW大迫勇也(31)が冷静に決めて先制した。

   その後、日本はゲームの主導権を握り積極的に攻め込むも決定力を欠き、追加点を奪えず前半を終了した。

   後半5分過ぎ実況アナウンサーが「こうやって試合が動きそうな空気感とちょっとまったりしている感じの時と前半は両方あったりのように見えました」と前半を振り返ると内田氏はこれに対応。

   内田氏は「やはり前半点を取った後、流れがいい時に点を取るべき」と指摘し、「僕もゲームやっていた時は分かるんですけども。それがチームとしてはっきりしているのかなと。ハーフタイムでもそういう指示があったのかな。この立ち上がりから見ると」と語った。

   さらに「僕ドイツでやってた時、こういうゲームをしたら本当に色んな物が飛んできましたから。ベンチ内ですね。監督からですね」とドイツ・ブンデスリーガ時代のエピソードを交え前半の戦いぶりを表現した。

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