勝手に進む結婚話...「選んでよ、仕事か俺か」
そんななか行われた2回目の食事デートで、加賀美からダイヤのついた指輪とともに結婚を前提とした交際を申し込まれた雛子。そのスピード感に戸惑う雛子だが、加賀美は止まらない。
さらに続けて、明日土曜日に両親が上京してくるから会ってほしいと告げたのだ。しかしその日は、雛子にとって大事な仕事がある日。「明日だけは...」と断ると、加賀美は堰をきったように「土曜日だよ? 休めないの?」「休みってさ、自分で作るもんじゃない?」「俺だって雛子ちゃんのことを優先して、結構合わせてきたし...」と激昂。最後には
「じゃあもう選んでよ、仕事か俺か」
と言い出し、雛子の腕を掴んで無理やり答えを聞き出そうとするのだった。
数回デートをした雛子のことを「恋人」として認識し、「騙されていた」と恨み節を言う加賀美に対し、視聴者からは
「こっわーーーw なんだこの男... 付き合って別れたら今までのプレゼントとデート代返せ!とか言いそうだなww」
「一方的にプッシュして、一歩的に妄想膨らませて、思い通りにいかないと、一方的に関係を断ってくる。雛子にもその気はあったけど、その一足飛びに駆け上がる加賀美の重さには耐えられないよなぁ」
「面倒なやつすぎる 結婚したら家庭に入れとか言ったり束縛して来そう」
「ずっと恋愛してないと、こういうひとつひとつが重いしうざいってなるよね... やっぱ一人が気楽だな?!みたいな 加賀美は実際に重すぎるけど」
「めちゃくちゃ深い爪痕を残して走り去った加賀美に乾杯」
などの反響があがっている。