企業倒産と雇用情勢悪化を防ぐことが出来なくなってしまう
新型コロナも当初は未知であったので、その当時としてはある程度の人流抑制も理解できる。しかし、今となってはかなりの知見がわかっており、さらにはワクチン接種や治療薬も出ているにもかかわらず、対策に進歩がない。このままでは、経済をダメにして企業倒産と雇用情勢悪化を防ぐことが出来なくなってしまう。ここが守れないと、経済的にも国民の命が守れない。
一刻もはやく、2類相当から5類への引下げにより、経済を回すとともに、過度に新型コロナのために医療資源を使わないことが必要だ。
Yahoo!ニュースはネットでのアンケート調査を実施しており、まん延防止等重点措置について「効果はあると思う?」という設問に対し、「ある」「少しある」「あまりない」「ない」「分からない」のいずれかで回答できる。投票数25万420票(27日13時時点)で、回答の割合は「ある」10.5%、「少しある」11.4%、「あまりない」12.7%、「ない」64.4%、「わからない、その他」1.0%だ。
ネット調査であることを考える必要があるが、世間の感覚はこんなものだろう。