「僕はネタを提供してあげてる側」
「みなさん、若い人は知らないと思うんですけど、『ガチンコファイトクラブ』っていうテレビ番組がもともとあったんですよ。これね、竹原と畑山のもとにならず者、不良たちが集まって『俺にボクシング教えろ~。俺らにプロになる、チャンピオンになる素質があるんだよ』みたいな生意気な若者たちにボクシングを教えたり、教えなかったり。逆にトレーナーである竹原が若者をぶっ飛ばしたりとか、そういう今でいうところの格闘技のボクシングのリアリティーショー番組が昔放送されてた」
そして「そういう番組があったんですけど、これ、やらせだったんですよ」との見解を示し、その根拠について説明した。
「これ今では台本も週刊誌に流出されてですね。リアリティーショーに出てた人、卒業した人が実は台本があるんですと週刊誌に売っちゃって台本が流出したんです。竹原と畑山こそ。畑山はシバターがね、格闘技の信頼を損なうとか言ってますけど、お前らが『ガチンコファイトクラブ』で、台本があるリアリティーショーでその台本に乗っかって演じたことで、それがバレたことで、おまえらがテレビのバラエティーのリアリティーショーの信頼を地まで落としているんですよ」
シバター節は留まることを知らず、さらにヒートアップ。「僕はネタを提供してあげてる側。そしてあなたたちはそのネタを取り扱ってお金を稼いでる側。ごめんなさい、お礼言ってもらえますか。という感じで、どの口が言ってんだと。俺と久保さんの試合をネタにして金を稼いでるくせにどの口が言っとんだと」と挑発した。
シバターの動画についてツイッターでは「コレはシバターの勝ち」「畑山さんのコメントはど正論」など様々な意見が見られる一方で、シバターに対して「減らず口攻撃だなと思います」「裏が見え見えで狡い」など冷ややかなコメントも寄せられた。