「皆様にウソをついてしまい本当にすみませんでした」
その後、和田さんは22年1月17日、視聴者からの質問に答える動画で、「これまで言及してこなかった」という犬の近況を伝えた。
和田さんは3年ほど前に犬を迎え入れたが、多忙で犬を構えない状況が続いたことを受け、実家に預けたなどと説明。「ワンちゃんはもちろん、元気で幸せにやっております」とも話していた。
しかし23日、「この度の騒動に関しまして」という動画を投稿し、17日の説明は嘘だったと謝罪した。犬は一時的に実家に預けていたが、実家に元々住んでいた犬と相性が悪かったことを受け、家族と仲の良い知人に引き取ってもらったという。
先の動画での説明と異なることについて、和田さんは「皆様にウソをついてしまい本当にすみませんでした」と謝罪した。
「本来であればこういった経緯をすべて説明するべきですが、育てられなかった私自身のあまりにも無責任な行動の罪悪感を今でも強く感じておりまして、全てを知られることでファンの皆様からどう思われるのか。ファンの皆様がいなくなってしまうのではないか。すべて終わってしまうのではないかと言うあまりにも自分勝手な恐怖心から来る保身な理由で、実家にいると伝えてしまいました」
そのうえで今回の件を真摯に受け止め反省するとして、動画配信を休止することを明らかにした。休止期間などは伝えていないが、今後については決まり次第、発表するとしている。
視聴者からは「犬生きててよかった!」と安堵する声がある一方で、「本当にショックです。なんでそんな嘘?って」などと嘆く声も上がった。