氷川きよし、休養前ラストは「紅白大トリ」? 「好きな衣装で好きな歌を」期待広がる

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   歌手の氷川きよしさん(44)が2022年12月31日を最後に歌手活動を休止すると、1月21日に所属事務所が発表した。ネット上で驚きが広がる中、「これは紅白の大トリ確定だね」と早くも期待する声も上がっている。

   氷川さんは2000年にシングル「箱根八里の半次郎」でデビュー。所属事務所の公式サイトに掲載された声明では、「22年間歌い続け、走り続けてまいりました。ここで一旦お休みをいただき、自分を見つめなおし、リフレッシュする時間をつくりたいという本人の意向を尊重し」と、活動休止を決めた理由が明かされている。

  • 氷川きよしさん(2019年のNHK紅白歌合戦出場時)
    氷川きよしさん(2019年のNHK紅白歌合戦出場時)
  • 氷川きよしさん(2019年のNHK紅白歌合戦出場時)

「紅白は23回連続出場で途絶えるのか」

   氷川さんとNHK紅白歌合戦を絡める声は他にもあり、「今年の紅白で2曲歌ってほしい。一曲はデビュー当時の衣装でデビュー曲。2曲目は大トリで好きな衣装で好きな歌を」といった、早くも演出内容を夢想するツイートのほか、「歌手活動一時休止とは紅白は23回連続出場で途絶えるのか今年の紅白は大トリ確実?」といった声も上がっている。

   氷川さんは00年に「箱根八里の半次郎」で紅白に初出場してから、21年まで22回連続で出場しており、これらの実績から、紅白の大トリを期待する声が上がっているようだ。また、「大トリにガッチリハマる曲作ってほしいな......」と、大トリにふさわしい新曲を期待するとする声も上がっている。

(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)

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